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 ミス・防御判定の条件分岐追加

 

 

 

条件分岐に、

 

「敵の攻撃を回避した場合」

「敵の攻撃をガードした場合」

 

の判定を付け足すためのスクリプトです。

このスクリプトを導入後、条件分岐のスクリプトに

 

「 $game_party.actors[x-1].is_miss 」

 

とすることで、パーティでx番目の位置のアクターが、1つ前のターンに攻撃を回避したかを判定します。

同様に、

 

「 $game_party.actors[x-1].is_guard 」

 

とすることで、パーティでx番目の位置のアクターが、1つ前のターンに攻撃を防御したかを判定します。

 

もしくは、

「 $game_actors[actor_id].is_miss 」

「 $game_actors[actor_id].is_guard 」

 

とすることで、パーティ位置でなく、アクターのIDで判定することもできます。

 

 

なお、戦闘以外でやっても、結果に意味などありません。

また、「1つ前のターンの結果」しか保持しませんのでご注意。

 

 

スクリプトは、

歯車の城のRTABに対応バージョンもご用意。

 

 

 

スクリプトはこちら

 

スクリプトはこちら(RTAB対応)

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